石の塔

 

  大鰐町の早瀬野地区・早瀬野ダムより湖岸を伝って山あいへ車で20分走ると、石の塔登山口のシンボル 赤い鳥居が見えてきます。そこから登山すること約45分、秋田県境国有保護林内の山頂に高さ24m、周囲74mの一塊の巨岩「石の塔」が現れます。
 
この大きさゆえ青森県津軽地方には「石の塔見ねうぢ、でっけいごと しゃべらいねぞ」(石の塔を見ないうちは大きなことは言えないよ)という昔からの言い伝えがあります。これをもとに、毎年6月に万国ホラ吹き大会」というユニークなイベントが開催されます。石の塔への参詣登山を行い、石を見た参加者には「大法螺(おおぼら)吹き免許証」が交付されます。その後、会場を移し、県内外から集まるホラ吹き自慢による「万国ホラ吹き大会」が開催されます。大会は、1人5分間の持ち時間の中でいかに大法螺を吹くかを競うもので、会場は笑いの渦に巻き込まれます。また、観客には名物大鰐温泉もやし汁等が振る舞われます。笑いすぎてもやし汁をこぼしてしまう人もいるとか。

 

石の塔登山について 

 基本的には6月頃~10月頃まで登山可能ですが、登山道の道路状態が悪かったり、熊が出没する可能性があるため、登山する際には十分に安全に配慮していただきますようお願いいたします。