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平成14年バックナンバー

The Japanese four seasons.

日本の四季を奏でる
みちのくで鰐小のマーチングバンドが高らかに
そして　武道館から全国に向けて
日本に生まれ育った喜びを　ふるさとの素晴らしさをマーチングにのせて
アジアに向けて　世界に向けて　未来へ届け

「百葉箱」は科学へと誘う箱

学校の校庭に建っている白い箱といえば「百葉箱」何が入っているか隙間から中を覗いても見えない見えないからますます謎が深まる子供のころは「鶏小屋じゃないの」「電気モーターが入っているんじゃないの」などと思ったものです。

「ワンフォーオール、オールフォーワン」

「いいか、ボールを持っている者のあとをしっかりフォローしろよ」と檄が飛ぶタックルをうけ泣きべそをかいてコート外に出ても、「大丈夫」の一声で元気な顔にもどる子供達は、この年代からラグビー精神を自然と身につけ、きっと『人の痛み』がわかる大人に成長することでしょう

「じっちゃもばっちゃも見でけろじゃ」

こどもたちのねぷたの掛け声は「ヤーヤードー」「じっちゃもばっちゃも見でけろじゃ」ところが昨今は事情が少し変わってきたようで、じっちゃもばっちゃも見ているだけでは、どうも、ねぷたの運行ができなくなってきたようで、「じっちゃもばっちゃも出てけろじゃ」が実情のようですね

「七夕の日キャンプで星に願いを」

私はお星様に願いを書いて
お休みの準備、
お兄ちゃんは覗き見してるけど読めているのかなあ
お姉ちゃんは、お姉ちゃんで今日はエプロン姿
とっても似合っているけど、お食事の準備は進んでいるのか心配だなー
そんな呟きが聞こえてきそうな
あじゃらの森キャンプ場の夕べでした

「白球が梅雨空を晴らして夏を告げる」

サッカーのワールドカップに揺れ動いた日本列島
ここにも白球の行方に釘付けになった子供達がいる
先輩達のプレーに見入る視線の向こうには・・・・・
君達がそうであるように、
君達の後輩も熱い視線を送るに違いない
その日のために、今をしっかりと記憶に留めてほしい

あじゃら山に吹く初夏の風をうけ

しゃぼん玉は少年の夢をいっぱいのせて大空へ
青年はパラグライダーに集めて飛び立とうとしている
老夫婦がやさしく見守っている

「バケツいっぱいになったよ」

春の風にたなびくこいのぼりの下で大鰐保育所のひまわり組、チューリップ組のみんなで、グラウンドの石拾いを行いました。

4月から全国の小学校・中学校・高等学校が完全週5日制となり、毎週土曜日が休みとなります。

第13回大鰐・碇ヶ関地区スキーリレー大会が１月27日（日）、碇ヶ関小学校グランドを主会場に開かれ、第二小学校の女子チームがこの大会８連覇という快挙を成し遂げました。

第51回全国高等学校スキー大会（インターハイ）が、２月５日から９日までの５日間にわたり、当町の大鰐温泉スキー場で開かれますが、大鰐高校（森功校長）のスキー部員が、上位入賞目指して毎日猛練習に励んでいます。

　福田修子さん（唐牛・弘果SRC）が、2002年2月8日から同24日までソルトレークシティー（アメリカ）で開催される冬季オリンピック『ソルトレークオリンピック』への出場が決まりました。

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