大鰐町総合福祉センターでは、去る10月14日に定期水質検査を実施した結果、男子浴場の浴槽で採取した試料から基準値を超える値のレジオネラ属菌が検出されたことが同月26日に判明しました。

 このことを受け、翌27日から浴場の利用を休止するとともに、弘前保健所へ報告したところです。

 今後の対応といたしましては、弘前保健所と協議しながら、浴場施設の点検・整備及び清掃消毒等を行い、再度レジオネラ属菌の検査を実施することにしております。

 作業終了まで2週間程度を要することから、その間利用を休止し、再検査の結果、基準を下回れば利用を再開する予定となっております。

 ご利用の皆さまにはご不便をおかけすることとなりますが、ご理解くださるようお願いいたします。