町では、固定資産の公正で適正な課税を行うため、土地及び家屋の現況調査を実施します。

 町職員及び調査員が土地の利用状況や家屋の建築状況確認のため敷地内に立ち入らせていただくことや問い合わせを行う場合がありますので、ご理解とご協力をお願いします。

 

調査員について

 

 町職員及び当町固定資産評価業務に従事することを証した調査員証を携帯した調査員がお伺いします。

 

調査内容について

 

 土地については、土地課税台帳の登録内容に基づき、評価地目と現況地目との相違、土地の利用状況等を調査します。

 家屋については、新築家屋及び未評価家屋の建築状況や取り壊し等の申請があった家屋について現況確認をします。

 ※新築及び未評価家屋の家屋評価については、別途お知らせのうえ、立ち合いでの調査となります。

 

調査後の対応について

 

 土地については、土地課税台帳に登録されている現況地目と利用状況の相違が認められた場合、翌年度から現況地目を変更します。これにより税額が変更になる場合は、調査の翌年度の課税から反映されます。

 家屋については、家屋課税台帳に登録されている内容と相違が認められた場合、翌年度から登録内容を変更します。これにより税額が変更になる場合は、調査の翌年度の課税から反映されます。