(趣旨)

第1条　この規則は、大鰐町工場等誘致奨励条例(昭和60年大鰐町条例第15号。以下「条例」という。)第9条の規定に基づき、条例の施行に関して必要な事項を定めるものとする。

(指定申請及び交付)

第2条　条例第5条第1項の申請は、誘致奨励適格工場等指定申請書(様式第1号)によるものとし、同条第2項の規定により指定するときは、誘致奨励適格工場等指定書(様式第2号)を交付する。

(指定の取消し)

第3条　条例第7条の規定により誘致奨励適格工場等の指定を取り消すときは、誘致奨励適格工場等指定取消通知書(様式第3号)によって通知する。

(課税免除の申請)

第4条　条例第3条第1項の規定により課税免除を受けようとする者は、課税免除申請書(様式第4号)を毎年5月末日までに町長へ提出しなければならない。

(課税免除の取消し)

第5条　町長は、誘致奨励適格工場等の取消しをした場合は、課税免除を取り消し、固定資産税を納付させることができる。

(届出の義務)

第6条　課税免除を受けている者は、次の各号の一に該当するに至ったときは、当該各号に掲げる書類を1月以内に町長へ届出なければならない。

第7条　条例第4条第1号に規定する投下固定資産とは、次に掲げる固定資産とする。

(事務手続き)

第8条　この規則による事務手続きは、別表による。