農山漁村振興交付金(山村活性化対策)は農林水産省が実施する事業の一つで、山村の活性化に向けて農林水産事業およびその基盤となる農山漁村の進行を図る次の事業を重点的に支援するものであり、地域資源を活用して山村の所得や雇用の増大を図るための取組みに対して交付するものです。
1.地域資源の賦存状況・利用形態等の調査
2.地域資源を活用するための合意形成、組織づくり、人材育成
3.地域資源の消費拡大や販売促進、付加価値向上等を図る取組み
※本町では、「大鰐あじゃら山村活性化対策協議会」が実施主体となり、令和5年度から令和7年度までの3年間の事業を実施しています。
農山漁村振興交付金(山村活性化対策)実施要領(平成30年3月28日付け29農振第2261号農林水産省農村振興局長通知)第9の1の(1)の規定に基づき評価を行いましたので、その結果を公表します。
・令和6年度農山漁村振興交付金(山村活性化対策)事業評価(496KB)
・令和5年度農山漁村振興交付金(山村活性化対策)事業評価(90KB)