地域福祉計画とは

 本計画は社会福祉法第107条の規定に基づく「地域福祉の推進に関する事項を一体的に定める計画(市町村地域福祉計画)」として策定するものであり、本町の地域福祉を総合的かつ計画的に推進することを目的として定めます。

 また、本計画は成年後見制度の利用の促進に関する法律の規定に基づく「成年後見制度の利用の促進に関する施策についての基本的な計画(市町村成年後見制度利用促進基本計画)の内容を含むものであり、本計画は大鰐町成年後見制度利用促進基本計画としての役割を果たすものです。

 本町では、「大鰐町地域福祉計画」を平成26年3月に策定し、「住民一人ひとりの顔が見え、相互に支え合えるまち」を計画の基本理念として、各種福祉施策の推進に努めてきました。今期計画においても、本町を取り巻く現状を踏まえつつ、大鰐町における「福祉のまちづくり」を引き続き進めていきます。

 第2期大鰐町地域福祉計画

 大鰐町では、以下の通り計画書を作成しました。

 計画期間:平成31年度(2019年度)から平成35年度(2023年度)

 計 画 書 :第2期大鰐町地域福祉計画.pdf [2703KB pdfファイル]