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家電リサイクル法（特定家庭用機器再商品化法）とは

　家電リサイクル法とは、一般家庭や事務所から排出された家電製品から、有用な部分や材料をリサイクルし、廃棄物を減量するとともに、資源の有効利用を推進するための法律です。
対象製品は、

• エアコン
• 冷蔵庫・冷凍庫
• テレビ(ブラウン管、液晶・プラズマ)
• 洗濯機・衣類乾燥機

の４品目です。

リサイクル料金

　リサイクル料金は、メーカー、品目、大きさによって異なります。詳しいリサイクル料金は下記ホームページでご覧ください。

　家電リサイクル券センター（RKC）ホームページ

　　再商品化等料金一覧（家電リサイクル料金）

テレビ・冷蔵庫・洗濯機・衣類乾燥機・エアコン等の義務外品回収協力店における告知について

※義務外品回収協力店とは…対象品の購入先が違う、わからない、廃業した場合でも回収に協力していただける家電販売店です。

（1)新しいものに買い換える場合

　新しい製品の販売店には古い家電製品を引き取る義務が発生するので、新しい製品の販売店に引取を依頼してください。

　※収集・運搬料金、リサイクル料金 がかかります。

(2)使わなくなって処分する場合

〇購入した販売店に引き取ってもらう

 　家電製品を販売した販売店には、家電製品を引き取る義務があるので、販売店に引取を依頼してください。

　※収集・運搬料金、リサイクル料金 がかかります。

〇家電リサイクル回収協力店に引き取ってもらう

　処分のみで、購入したお店が近くにない、わからない場合は、下記の家電リサイクル回収協力店に引取を依頼してください。

　※収集・運搬料金、リサイクル料金 がかかります。

●家電リサイクル回収協力店一覧（地区・５０音順/令和２年２月現在）

※協力店に取引を依頼する場合は、引取に係る料金（「リサイクル料金」及び「収集運搬料金」を確認し、回収日を調整してください。

※協力店に直接持込むことも可能です。

※なお、ヤマダ電機では訪問回収の手続きとして、事前に弘前店への来店が必要です。

※事業活動により発生した家電リサイクル対象品は、回収を断られる場合もあります。（明らかに「事業者が自ら使用したものではない」と判断できる場合）

〇「指定取引場所」へ収集運搬を許可業者に依頼

指定取引場所への収集運搬を希望される場合は、家電リサイクル法対象機器を収集運搬をする許可業者に依頼してください。（許可業者によっては、収集していない場合あり。）

リサイクル料金の支払方法及び収集運搬料金については、直接確認してください。

町の許可業者は、ごみの分別収集日程表の右下に業者名と電話番号が記載されています。

〇直接指定引取場所に搬入する

　郵便局でリサイクル料金をRKCに振り込み（リサイクル券を購入）し、自身で直接指定引取場所に搬入することが出来ます。

　※リサイクル料金 はかかりますが、収集・運搬料金はかかりません。

指定引取場所一覧（中弘南黒地区）