大鰐町役場 保健福祉課8番窓口に設置しました
令和6年度は多くの方に測定いただきました。
結果についてまとめましたので、野菜摂取量を増やす方法も併せてご覧ください。
令和6年度ベジチェック結果・野菜摂取量を増やす方法について(490KB)
測定を機に、ご自身の食生活を見直すきっかけになれば幸いです。
令和7年度は7月末まで設置します。
8時15分~17時00分の間であればいつでも測定できます。
出張健康鑑定団で持ち出す際は役場では測定できませんので、ご了承ください。
ベジチェックでは、センサーに手をあてるだけで「推定野菜摂取量」と「野菜摂取レベル(7~8レベルが野菜摂取量350gに相当)」がわかります。
1日の野菜摂取量の目標は350gです。
しかし、大鰐町民は男性143.8g/日、女性149.8gと野菜摂取量がとても少なく、目標量の半分にも届いていません。
また、男女ともに20歳代が特に少なく、若い世代はより野菜摂取量を増やす必要があります。
あなたの野菜の摂取量は足りているか、ぜひチェックしてみませんか?
ベジチェックは、野菜(特に緑黄色野菜※1)を食べて蓄積された皮膚のカロテノイド(※2)を測定しています。そのため、緑黄色野菜を多く食べると野菜摂取レベルが上がりやすくなります。
※1:緑黄色野菜:可食部100gあたりβカロテンを600μg以上含む野菜。かぼちゃ、にんじん、トマト等切ったときに断面の色が濃い野菜。
※2:カロテノイド:緑黄色野菜に豊富に含まれるリコピンやβカロテン等の色素成分。
野菜をたくさん食べて、ベジチェックで定期的に測りましょう♪