11月25日と26日に地域交流センター「鰐come」と大鰐のまちなかで開催された『まるごと大鰐秋の感謝祭』では、雪が降る中、たくさんの方が来場していました。祭りの様子については、来月号に掲載しますので、お楽しみに!
りんご畑が赤く色づき、秋が感じられる季節となりました。今夏の記録的な猛暑によって収穫量は減っているものの、良質なりんごが実っているとのことです。変わりゆく季節を楽しみつつ、体調管理に気を付けましょう。
普段何気なく歩いている相生橋。私たちには見慣れた橋ですが、以前、町外在住の大学生が「大鰐はカラフルな橋が多くて特徴的だ」と話していました。見慣れた景色も視点を変えると面白い発見があるのかもしれません。わぁんどすとりーとではたくさんの人が行きかい、普段と違った様子を楽しめました。
大鰐温泉サマーフェスティバルで8月1日から7日には大鰐温泉ねぷたまつりが開催され、9団体のねぷたが運行されました。沿道には老若男女問わず、たくさんの方が集まり、参加者と一体となってまつりを盛り上げていました。夏の夕暮れ前を背景にしたねぷたは、勇壮的で、とても印象的でした。
7月2日、大鰐町総合福祉センターで「児童館祭り」が開催されました。祭りの中でかき氷の早食い競争が行われ、参加者は冷たさに苦戦しながら完食を目指して頑張っていました。
気温も徐々に上がり、夏本番へと向かっているようです。少しでも涼しい気持ちになっていただければなと思い表紙の写真にしました。撮影地は高野新田地区の奥地です。
5月12日に大鰐中学校1年生による、つつじ記念植樹が行われました。
将来の夢や目標などを書いた木札をつつじの苗にくくりつけ、大きく育つよう願いを込めてつつじを植えていました。
町でも桜が見頃となり、春を感じる表紙にしたいと思い、シャッターを切りました。
町の桜の名所であるあじゃら公園では例年よりも早い開花となり、薄紅色や白色の花を楽しむことができました。
3月19日、3年ぶりに大鰐町消防出初式が行われました。
分列行進では、大鰐保育園幼年消防クラブも参加し、手古奈通りを歩きながら「火の用心」の掛け声のもと、たくさんの人たちに、火災の予防を呼びかけました。
大鰐温泉駅前のおもてなし足湯とホットパーク加賀助の足湯に
” 金魚ねぷた “ の「あんどん」が設置されました。
金魚ねぷたからこぼれる赤、黄、緑の光が幻想的な雰囲気を醸し出しています。
足湯に浸かりながら上を見上げると金魚の尾びれがひらひらと揺れ、実際に泳いでいるかのような愛くるしい姿です。
1月13日、鰐comeの入浴者数が300万人に到達しました。
記念の300万人目となったのは、鶴田町からきた棟方さん夫婦です。
棟方さんは、毎年りんご作業が落ち着くと鰐comeへ入浴するため来町するそうです。
12月になり、町にも雪の季節がやってきました。写真は、茶臼山公園の山頂から撮影したものです。
夜中のうちに降り積もった雪で、周囲の木々や屋根は真っ白になり、一晩で一面の銀世界に変わりました。