がんは、昭和56年から我が国の死因第1位であり、生涯のうち2人に1人はがんにかかると言われています。がんによる死亡者数を減らすために、国では「がん検診受診率60%以上」を目標に掲げ、その達成に向けての取組を進めています。
令和6年度の大鰐町のがん検診受診率は、胃がん検診23.7%、大腸がん検診24.2%、肺がん検診20.6%、乳がん検診36.5%、子宮がん検診37.3%でした。がん検診受診率60%以上の目標達成に向けて、健康診査を毎年受け、自らの健康を考えましょう。
今年度のがん検診については下記ページをご覧ください。