複合検診(集団検診)
令和6年度 複合検診について
生活習慣病予防のため、年に1回の検診(健診)でご自身の健康状態をチェックしましょう。
がんは、初期は自覚症状がないものが多く、早期発見・早期治療することが大切です。
40代からがんが増加していますので、忘れずにがん検診を受けましょう。
また、がん検診を受けて精密検査になった方は、必ず精密検査を受けましょう。
30歳から39歳の方(国民健康保険、社会保険問わず)も基本健康診査及び肝炎ウイルス検査を受けることができます。
検診実施日程
・6月5日(火)~7日(金)、9日(日)~13日(木) ※女性限定日6月11日(火)
・7月8日(月)~12日(金)
・11月26日(火)~28日(木)
受診される方へのお願い
・受診日や受付時間のご都合が悪い場合は、事前に電話にて日時変更をしてください。
・待ち時間短縮のため、問診票等は必ず事前に記入して検診会場へお越しください。
・受診日に体調がすぐれない方は、受診日を変更するなどの対応をお願いします。
検診実施場所
大鰐町地域交流センター 鰐come
自己負担
無料
検診対象者及び検診内容
特定健診等(基本的な健診)
対象者:①40歳から74歳の大鰐町国民健康保険の方
②後期高齢者医療保険の方
③40歳以上の生活保護受給者
※上記以外の社会保険等の方は、各医療保険者にご確認ください。
健診内容:①は大鰐町国保特定健康診査へ
②は後期高齢者健康診査へ
③は、40歳から74歳・・・大鰐町国保特定健康診査と同じ内容
75歳以上・・・後期高齢者健康診査と同じ内容
基本健康診査
対象者:30歳から39歳の方(昭和60年4月1日から平成7年3月31日)
健診内容:上記、大鰐町国保特定健康診査と同じ内容
胃がん検診
対象者:40歳以上の方(昭和60年3月31日以前に生まれた方)
検診内容:問診、バリウムによる胃部X線間接撮影
肺がん検診・結核健診
対象者:40歳以上の方(昭和60年3月31日以前に生まれた方)
*65歳以上の方は、年一回の結核健診の受診が義務づけられています。
検診内容:問診、胸部X線間接撮影、喀痰検査(問診で必要と認めた方)
大腸がん検診
対象者:40歳以上の方(昭和60年3月31日以前に生まれた方)
検診内容:問診、便の潜血反応検査(2日法) ※生理中は便の検査はできません。
肝炎ウイルス検査(B型肝炎・C型肝炎)
対象者:30歳以上の今までに肝炎ウイルス検査を受けたことがない方
検査内容:問診、採血によるB型肝炎及びC型肝炎抗体検査
※肝炎ウイルス検査は生涯に1回が適当とされていますので、過去に同様の検査を受けた方は受ける必要はありません。
町では、肝炎ウイルスに感染していると判定された人や、肝臓がんによる死亡率が非常に高いです。 肝臓がんの一番の原因は肝炎ウイルスによるものです。検査をしたことがない方は、1度検査することを強くお勧めします。 また、感染していた場合は、放っておかずに治療することが大切です。 |
申込方法
希望日の1週間までに、下記の方法でお申し込みください。
①保健福祉課8番窓口
②電話:0172-55-7149(直通)
③インターネット
注意事項
複合検診と国保人間ドックは、年度内に重複して受診することはできません。